サンブックスでは「二宮尊徳全集」を高価買取いたします。
当店では、二宮尊徳全集を積極的に買取させていただきます。「二宮尊徳全集」全36巻。昭和6年(1931年)に二宮尊徳偉業宣揚会により原版が発刊、その後、昭和52年(1977年)に復刻版として龍渓書舎より発売されました。全巻揃いのものはなかなかめずらしく、原版も復刻版も積極的に買取させていただきます。二宮尊徳全集の売却をご検討の際は、ぜひサンブックスにお任せください!
二宮尊徳全集は、二宮尊徳偉業宣揚会によって昭和2年から7年にかけて刊行された、二宮尊徳の思想と業績の全容を示す全集です。原理、仕法雛形、日記、書翰、仕法、雑輯、門人名著集の全36巻から構成されます。日記、書翰等には、二宮尊徳没後の記録も一部含まれています。これまで尊徳の著作集は何度か刊行されていますが、二宮尊徳偉業宣揚会のものが最大規模です。二宮尊徳百二十年祭記念事の一環として昭和52年に龍溪書舎から覆刻版が刊行されています。
二宮尊徳とは
二宮 尊徳(にのみや たかのり)は、江戸時代後期の経世家、農政家、思想家です。自筆文書では金治郎(きんじろう)と署名している例が多く、一般的には二宮金次郎の名前で知られています。幼い頃に両親を亡くし、苦労しながらも没落した家を再興。その手腕を買われて、諸藩ならびに600以上の村の復興に尽力しました。それまでの封建的な制度を変え、経世済民を目指して報徳仕法と呼ばれる農村復興政策を指導。こうした手法は、日本的経営の源流として多くの経営者・実業家の事業経営に影響を与え続けています。
そのほか、二宮金次郎(二宮尊徳)関連の本も買取いたします。
二宮金次郎についての本は、数多く出版されております。単行本・文庫本なども、新しいものでまとまっている場合は、しっかり評価させていただきます。
二宮尊徳全集の出張買取は、サンブックスにお任せください!
特定分野で集められた大量の本、雑誌など、やむを得ず手放すことになった収集品、遺品などで譲り受けたものなど、お客様のご要望に可能な限り合わせ、しっかりと査定させていただきます。
佐久市、上田市、小諸市、軽井沢町など、長野県内無料にて伺っております。
- 前橋市、高崎市、太田市など群馬県
- 岐阜市、中津川市、恵那市など岐阜県
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などの近県も量や内容により無料出張に伺います。
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