引っ越しで役立つ!本のまとめ方3選

長野県の古本屋「SUNBOOKs」の唐澤です。

引っ越しの時「本まとめて、運ぶの大変だなぁ」なんて思った経験はないでしょうか?コツコツ集めてきたはいいけど、引っ越しの時にとってもかさばるというのは、本好きのみなさんの間ではあるあるなのではないかと思います。

そんなあなたに今回は、効率よく!コンパクトに!古本屋の目線から本をまとめる方法をご紹介します。

引っ越しで役立つ!【本のまとめ方3選】

1.ビニールひもで縛る

まずは、ポピュラーでコスパのいい方法です。縛り方にもいくつか種類がありますが、ご紹介するのはシンプルな「十字結び」の方法です。

十字結びは、本を持ち上げずに結ぶ事ができるので、一人で結束する時に向いています。他にも「かます結び」などがあります。

≫こんな人におすすめ

量が多いけど、コスパ重視!

メリットとデメリット

《メリット》

  • コスパがいい
  • しっかり縛れば積みやすい

《デメリット》

  • 本が傷む可能性がある
  • 箱詰めと比べて縛るのに手間がかかる
用意するもの
・ハサミ ・ビニール紐(幅が広めのもの) ※細すぎなければOKです。

やり方

1.漢数字の「十」を描くように紐を置きます

2.紐が交差している部分を中央に合わせ本を置き、

輪になってる紐を前方に引き寄せます。

3.右側の紐を輪にくぐらせ、

もう片方の端と縛ります。

4.紐を中央で強く締め付け、本の角でしっかりと縛って完成です。

☆ポイント

縛るとき両端に4つ折りにした新聞紙などを挟むと、運搬中にも本が傷みにくくなります。新聞紙がない場合は、クラフト紙などを挟むと良いです。

縛り跡が付きにくく、本の角もカバーできます。


クラフト紙とは…

クラフト法により製造されたパルプを原料とした洋紙のうち、強度を落とさないため漂白工程を行わない紙のこと。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E7%B4%99

ホームセンターに行けば、数百円程度で購入できます。

例)カインズのクラフト紙 商品ページ

2.段ボールに詰める

次に、こちらもポピュラーな方法。箱に詰めるだけ!ちょっとしたポイントを押さえれば、より本を傷つけずに運ぶことができます。

≫こんな人におすすめ

量は少ない 本を傷めたくない

メリット・デメリット

《メリット》

  • 詰めるだけで準備が簡単
  • 運びやすい
  • 本が傷みにくい

《デメリット》

  • 使用後は箱の処分に困る
  • 詰めすぎると重くなる
用意するもの
・OPPテープ ・ビニール紐 ・緩衝材(新聞紙など)

やり方

1.箱の底を閉じます。

2.耐久性を高めるため、十字になるようテープを貼ります

※さらに補強したい場合は、両縁にテープを貼ります。

3.本は平積みでつめていきます。

※隙間がある場合は、緩衝材をつめます。

4.箱を閉めてテープでとめます。

☆ポイント

・隙間はしっかり埋めることが大切です。隙間があると運搬中に本がずれて傷んでしまう可能性があります。

・OPPテープはある程度強度があるためおすすめです。ガムテープでも可ですが少し貼りにくさがあり、クラフトテープ(紙テープ)はテープ同士で重なる部分がうまく貼り付かないので、箱を補強したい方にはあまりお勧めしません。

・段ボールはもらってくるという方法もありますが、基本的にはホームセンター等で買うのがおすすめです。サイズが揃っていたほうが整理しやすいし、積みやすいです。

3.ストレッチフィルムでまとめる

コスパもよくて、しっかり固定できる方法です。フィルムで全体を覆ってしまえば、簡易的に水や汚れも防げます。

≫こんな人におすすめ

本を傷めたくない コスパも重視

メリット・デメリット

《メリット》

コスパが良い

紐で縛るより本を傷めにくい(縛り跡が付かない)

《デメリット》

プラごみが結構でる

用意するもの
・ハサミ ・ストレッチフィルム

やり方

1.本を縦に並べて置きます。(背を上にしておいてもよいです。)

2.本が倒れない程度に、ぐるっと1周フィルムを巻いて切ります。

3.向きを変え、ぐるっと1周します。

4.何度か向きを変えながらしっかり固定していきます。

☆ポイント

3~5周くらい巻くとある程度固定できます。角にひっかけて引っ張るというのを繰り返すイメージでやると良いでしょう。

★縛った時の積み方

車に積んだりするときは、平積みの縦置きよりも、縦置きの横積み(写真参照)が安定するためおススメです。

いっそ断捨離する?

お引越しのついでに、読まなくなった本を売って荷物を減らすという選択肢もあります。簡単に断捨離できる手段をいくつかご紹介します!

フリマアプリで売る

《メルカリ》

フリマアプリが初めての方はメルカリがおすすめ。アプリの知名度高いため、売りやすいです。バーコード出品など本を売るのに便利な機能が充実しています。(販売手数料10%)

《ラクマ》

楽天のフリマアプリ。ラクマは写真加工機能が便利です。購入するときには楽天ポイントが使えます。(販売手数料6.0%)

《ペイペイフリマ》

Yahoo!が運営のフリマアプリ。ペイペイフリマは手数料が業界最安なので、利益重視の方はおすすめです。(販売手数料5%)

古本屋に売る

《宅配買取》

新しいものから古いものまで、専門書や江戸時代以前の和本などなど、これって何の本?と思うような難しそうな本は専門の古本屋へ。宅配買取なら姉妹店の燦々堂へ!箱に詰めて送るだけで、あとは待つだけ♪

お問い合わせはこちら

さいごに

今回は「お引越しで役立つ、本のまとめ方」などについてご紹介しました。

本の整理は頻繁にやることでもないと思いますので、慣れないものですよね。しかし、コツさえつかめば簡単です!この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

本の断捨離をご検討の際は、ぜひサンブックスまでお気軽にお問い合わせください!

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